大企業こそ「カニバる覚悟」を持て 〜人を想い、人と共に、人が創る
大企業に最も必要なのは既存の成熟事業と「食い合う」覚悟。保守的になって現状維持できるわけはない。自らディスラプトして、自ら新しい価値を創造することだけが生き残る唯一の道。
大企業に最も必要なのは既存の成熟事業と「食い合う」覚悟。保守的になって現状維持できるわけはない。自らディスラプトして、自ら新しい価値を創造することだけが生き残る唯一の道。
人の成長は高負荷をかけ、行動し、結果からインサイトを得ることで成る。若ければ体力と気力があり、そのサイクルを何度もまわしやすい。若いうちの正しい苦労は買ってでもしよう。
フィードバックはメンティーの成長のためのもの メンターができているかどうかメンティーの成長には無関係 「フィードバックは自分のことを棚にあげる」というルールを共通認識化する 昭和時代の管理型、トップダウン型のマネジメント…
「最近の若いやつは」の発言への反論として「すべての上の世代よりも下の世代の方が優秀である」説を唱えています。 その前提に立つのであれば、上司のその価値観の押し付け的な指導、意見などはクソの役にも立たないものです。 上司が…
「Webマーケティングを仕事にしたい」という夢を持つ若者がいました。 彼はもともとITとは無縁の業界で働いていました。その業界のことを好きではあったのですが、業界特有の様々な壁にぶち当たり嫌気が指していたの…
AmazonのAudibleで、たまたま出会った本なのですが、チームマネジメントにおいて非常に参考になる「金言」を数多く得られたのでご紹介します。 起業を考えていた武田、五十嵐、間宮の3人は、それぞれ赤字のカラオケ店を1…
大工になろうと決意した人は、みなどうするでしょうか。いきなり家を建て始めますか? なんの知識もない中で家を建て、また、立て続けて大工になれるでしょうか?もちろん趣味で家を建てられるという意味での大工にはなれるでしょう。し…
経営の三大要素「ヒト・モノ・カネ」の時代から、「ヒト・モノ・カネ+情報・技術」の時代、そして、「ヒト・ヒト・ヒト」の時代へと移り変わってきています。「モノ・カネ」は、ベンチャー投資の盛り上がり、オープンイノベーションブー…
仕事ができるできないという評価は、あくまでその組織における相対的なものであって、それはその人に能力があるかないかという話と同一視してはいけません。そして、どんな人もなんの能力もない、ということはありえなく、すべての人が何…
「腐ったみかん」は取り除くことができる。「腐ったみかん」が周りを腐らせないようにすることができる。「腐ったみかん」を「新鮮なみかん」に変えることができる。マネージメントが、組織も事業も人も育てる。
最近は役割も変わり、あまりやることもなくなったのだが、一時期膨大な量の書類選考と面接をこなしていた。 面接は、経歴や面接に至った経路にもよるが、30分〜1時間程度の時間を使っている。 その限られた時間の中で、その人のこれ…
複数の企業において新規事業立ち上げを繰り返してきたシリアルイントラプレナーが、そこで繰り返してきた失敗を主観的に、客観的に記す「イントラプレナーの失敗学」。 今回は、経営サイドの社内起業に対する目的、に関する認識について…
目の前にある業務に励んでいるとき、どういったマインドで挑んでいるのか。 最近、よくスタッフにも伝えているが、ボクが強く意識しているのは「仕事」と「タスク」の違いである。 どんなに上から落とされたもので、それが理不尽だと感…
「人財の成長の主体性は会社にあるか、個人にあるか 〜中規模組織が人材育成で陥りがちなワナ」という記事において、ヒトが大切といいながら、人材育成に時間を取るのは難しいという趣旨のことを書いた。 ボク自身、小規模・中規模・大…
経営の三要素とは「ヒト・モノ・カネ」という組織運営に必要なものをさす。 近年は、これに、「技術」「情報」を加えるべきだ、という意見もある。 どれももちろん非常に大切なものであり、なにひとつ欠かすことはできないものだ。 し…