井の中から飛び出す蛙になれ

イノベーションは「既存の知と別の既存の知の新しい組み合わせ」によって起こる。「井の中の蛙」ではイノベーションは起こせない。セレンディピティな出会いが、インスピレーションを生み、イノベーションに繋がる。

みんなにとっていいは、みんなにとって悪い

イノベーションはディスカッションからうまれない ディスカッションは合意形成であり折衷案になる イノベーションに必要なのは、誰かの独りよがりの「ビジョン」だ イノベーションは、ディスカッションからはうまれません。 ブレイン…

失敗など、この世に存在しない

失敗は失敗ではなく「部分的成功」。失敗を恐れないために、失敗をポジティブに捉え直す。部分的成功の積み重ねにこそ、新たなイノベーションがある。

言語化で脳に錨を立てよ

夢や目標を言語化しよう。それがアンカーになって情報や人脈が集まってくるようになる。セレンディピティが勝手にリンクして、夢への道筋になる。

令和時代を賢く生き抜くコツ

平成は「こうあるべき」という「普通」が否定された。他人の目で見た世界の「情報」を鵜呑みにしてはダメ。令和は、自分の目で見て、耳で聞き、五感すべて世界を「体験」することが大切。

妄想が世界を変える。

妄想し未来をイメージし、あたりをつけ道を進んでは失敗しまた戻りを繰り返し、未来の扉を開く。到底辿り着けない目標を掲げると「意識高い系」とバカにされる。 「意識高い系」たちが世界を変えてきたこともまた事実だ

コンプレックスこそ、イノベーションの種だ

手段へのイノベーションはユーザにとって本質的なイノベーションではない。自分たちの「不」に徹底的に向き合ってくれることをユーザは求めている。コンプレックスから始めると顧客に真に寄り添うことができる。

ロジックのないアイデアこそイノベーションをうむ

ざっくりまとめると。。。 ロジックから導き出した事業アイデアに成功の芽はほとんどない 過去の実績から積み重ねられるもので、ぶっとんだ未来は創れない たった一人のクレイジーな思い込みこそが世界を変える 新規事業や起業のアイ…

すべての起業家は、常に「悪魔の代弁者」を内包せよ

ざっくりまとめると… 事業創造はたった一人の内発的動機から始まるべきだが、内なる情熱だけでは視野が狭まり、思い込みが激しくなり、それが事業リスクとなってしまう 正しい批判をし、正しく導いてくれるメンターは、事業成功の鍵だ…