起業やなにか新しいことを始めようとするとき、「やめたほうがいい」という人が必ず出てきます。
上司や同僚だったり、友人だったり、はたまた家族や、夫や妻などのパートナーだったり。
そういう意見は真摯に受け止め、聞き入れるべきなのでしょうか?
ざっくりまとめると…
- 「やめたほうがいいよ」という人は何も始めたことがない人
- 「やめたほうがいいよ」という人はあなたの変化によって自分に変化が起きることを恐れている
- 「やめたほうがいいよ」はあなたのためを思ってのことではない
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「やめたほうがいいよ」という人は、大抵何も始めたことがない人
そういう声は無視していいです。100%聞く必要がありません。
「やめたほうがいいよ」という人は、大抵何も始めたことがない人です。
何も始めたことがないから始めることの大切さや、メリットや得られるもの、楽しさを知りません。
何も始めたことがないから、リスクの大きさばかり噛み締めてるのです。
人は知らないことのアドバイスはできません。
「やめたほうがいいよ」という人は、あなたが変わることを恐れている
人は無意識のうちに現状から変わることを拒む特性があります。
あなたが変わることを恐れているのです。それによって自分に何らかの変化が起きることを。
だから「やめたほうがいいよ」というのです。
それはあなたのためを思ってのことではありません。
自分にとって「あなたがやめたほうがいい」だけなのです。
だから「やめたほうがいいよ」は無視していいのです。いや、無視すべきなのです。
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