アイデアはまず形にして、世に出してから手直ししよう

アイデアは、誰にでも降ってくる。誰にでも平等に。

そして、忘れ去られていく。

運良く記憶に留められたとしても、そのアイデアは、きっと誰かの手によってサービスや商品といった形になり、世の中に出てくる。

そして、こう思うのだ。「あれは自分も思いついていたのに」と。

形にするために動いた人こそがイノベーションを起こしている

触れる情報が多ければ多いほど、数多くのアイデアは湧き出てくるだろう。泉のように。

アイデアは量を出すこと、そしてそれを選別し、昇華させることに価値がある。

アイデアそのものは全員に平等に降ってくるものであり、そこに価値はないのだ。

そう、アイデアに気づき、泥臭く動き、形にしたひとこそが、イノベーションを起こしているのだ。

まず世に出してから手直ししよう

アイデアは温めているだけでは「選別し、昇華」することはできない。

まず、最初にやることは人に話してみることだ。

鼻で笑われるかもしれない。バカにされるかもしれない。しかしながら、そもそも人に話してフィードバックを得ずに、アイデアを昇華することはできない。

なぜならば、そのアイデアを形にした先にいるのは、人=ユーザであるからだ。

そして、次にやることは、アイデアを話し合うだけではなく、形にして、マーケットに出し、消費者にその価値を問うことだ。

幸いにして、ITの技術革新において、テストマーケティングを行うコストは格段に下がっている。スピーディに世の中に出して確認する環境は整っているのだ。

さあ、まず世に出してみよう。そして、実際のユーザからのフィードバックを受け、手直しをし、完成形をつくりあげていこう。