コンセプトが自らをディスラプトする判断を促す
自らの事業を「機能」で定義するな。「UX」で定義せよ。抽象的なコンセプトを言語化すると、未来の可能性の幅を広げる。そうすれば、自らをディスラプトする判断さえも、厭わず出来る。
自らの事業を「機能」で定義するな。「UX」で定義せよ。抽象的なコンセプトを言語化すると、未来の可能性の幅を広げる。そうすれば、自らをディスラプトする判断さえも、厭わず出来る。
最初にとるべきアクションの選択が変わる。金を稼ぎたいのであれば、金を稼げる方法を探せ。新しい価値を創造したいのであれば、何故あなたがそれをやりたいと思ったのか考え抜け。
イノベーションの先は、多くの人は想像がつかない。想像がつかないものは人々は拒絶し理解できない。理解者などいなくとも、耐え抜き行動し続けるのみ。
成長のためには新しいことに「取り組む」以外の選択肢はない。楽しんだ方が自分も顧客も社会も、もっとより良くできる。「好奇心」と「ワクワク」を手に行動し続けよう。
ざっくりまとめると… 事業創造はたった一人の内発的動機から始まるべきだが、内なる情熱だけでは視野が狭まり、思い込みが激しくなり、それが事業リスクとなってしまう 正しい批判をし、正しく導いてくれるメンターは、事業成功の鍵だ…
年50社ほど、起業家/起業準備中/起業予備軍の方たちのメンタリングをさせていただいています。 それを通じて意識していることの中で、もっとも大切にしていることがあります。 それは「事業内容を絶対に批判しない」ことです。 ざ…
日本人なら誰もが一度は耳にし、一度は口ずさんだことのあるであろうアンパンマンの主題歌「アンパンマンのマーチ」。ボクはこの歌詞が好きで、仕事に集中しているときなどに、かなりの頻度で無意識のうちに鼻歌で歌ったりしています。…
スタートアップ界隈を外からみると、まるでスタートアップで働くことや起業をすることがすごくキラキラしたものにみえている風潮を感じます。大企業は誰かが引いたレールであり、そこに乗るのではなく、自分で道を切り開きたいから起業を…
最近、スタートアップのメンタリングでよく、「事業はWHYから始めることが大切で、まずはそれを言語化しよう」という話をしている。 事業を成功させるために、UXを意識してユーザに利用してもらうために、チームメンバーを惹きつけ…
事業を創出しようという時、まず何をするだろうか。リサーチ?ヒアリング?まさか、いきなりプロダクトを作ることから始めてはいないだろうか。 ボクは、起業家であっても、社内起業家であっても、事業は必ずWHYからはじめるべきであ…
ちょっとだけ前の話だが、mixiの元社長の朝倉氏が「NewsPicks」の有料記事に「もし22歳(大学を卒業する年齢)に戻ったら就職先にマッキンゼーかリクルートを選ぶ」という寄稿をしたらしく、話題になっている。 堀江貴文…