コンプレックスこそ、イノベーションの種だ
手段へのイノベーションはユーザにとって本質的なイノベーションではない。自分たちの「不」に徹底的に向き合ってくれることをユーザは求めている。コンプレックスから始めると顧客に真に寄り添うことができる。
手段へのイノベーションはユーザにとって本質的なイノベーションではない。自分たちの「不」に徹底的に向き合ってくれることをユーザは求めている。コンプレックスから始めると顧客に真に寄り添うことができる。
事業を創出しようという時、まず何をするだろうか。リサーチ?ヒアリング?まさか、いきなりプロダクトを作ることから始めてはいないだろうか。 ボクは、起業家であっても、社内起業家であっても、事業は必ずWHYからはじめるべきであ…
YOMIURI ONLINEで磯崎哲也氏が「「頭のいい人」が陥る「罠」」にて、ベンチャー企業の成功ストーリー、本質についてコラムを書いたので雑感。 戦後、政府が主導して特定の産業を振興させる「産業政策」という手法がとら…