経営層のもっとも大事な仕事は採用だ
まあ、極論だ。極論だが、一理あると思っている。 よく経営層で、採用が進まない、優秀な人がとれないことを人事の責任にする人がいる。そして、そういう人は、規模が大きい会社であればあるほど多い。 果たして、本当にそうなのだろう…
まあ、極論だ。極論だが、一理あると思っている。 よく経営層で、採用が進まない、優秀な人がとれないことを人事の責任にする人がいる。そして、そういう人は、規模が大きい会社であればあるほど多い。 果たして、本当にそうなのだろう…
あなたは、仕事の範囲を自分で決めていないだろうか? サラリーマンとして企業のなかで働いていると、特に規模が大きければ大きいほど、よく耳にする言葉がある。 「それは私の仕事じゃない」
複数の企業において新規事業立ち上げを行なってきたシリアルイントラプレナーが、そこで繰り返してきた失敗を主観的に、客観的に記す「イントラプレナー(社内起業、新規事業)の失敗学」。 今回は、メンバーの新規事業に対する資金に関…
類は友を呼ぶ。 これは規模を問わず、チームビルディングや人材採用の側面でも強く現れる。 優秀な人財が多い会社には、優秀な人財が自ずと集まっていくのだ。 その理由は、数多ある。
複数の企業において新規事業立ち上げを行なってきたシリアルイントラプレナーが、そこで繰り返してきた失敗を主観的に、客観的に記す「イントラプレナー(社内起業、新規事業)の失敗学」。 今回は、チームビルディング、とくにメンバー…
複数の企業において新規事業立ち上げを繰り返してきたシリアルイントラプレナーが、そこで繰り返してきた失敗を主観的に、客観的に記す「イントラプレナーの失敗学」。 今回は、経営サイドの社内起業に対する目的、に関する認識について…
あなたのチームは、なにによって突き動かされて、その事業をやっているだろうか。また、それはいまのチームメンバーと合意できているだろうか。 創業チームはいずれ瓦解する。FounderとCo-Founderは残るだろうが、初期…
複数の企業において新規事業立ち上げを行なってきたシリアルイントラプレナーが、そこで繰り返してきた失敗を主観的に、客観的に記す「イントラプレナー(社内起業、新規事業)の失敗学」。 今回は、社内起業にアサインされたスタッフの…
アントレプレナーに対して、イントラプレナーという言葉がある。大企業における新規事業の立案、いわば、企業内起業、社内起業のことだ。 ボクは、アーキタイプ時代は新規事業立案のコンサルタントとして、複数のエスタブリッシュカンパ…
たまには煽ったタイトルつけてみた。 スマートフォンでのUXにおけるコミュニティサービスのありかたを最近考える機会が増えている。 ターゲット、マーケットによって、そこにおけるUXはまったく異なるものだ。しかしながら、「スマ…
ちょっとだけ前の話だが、mixiの元社長の朝倉氏が「NewsPicks」の有料記事に「もし22歳(大学を卒業する年齢)に戻ったら就職先にマッキンゼーかリクルートを選ぶ」という寄稿をしたらしく、話題になっている。 堀江貴文…
目の前にある業務に励んでいるとき、どういったマインドで挑んでいるのか。 最近、よくスタッフにも伝えているが、ボクが強く意識しているのは「仕事」と「タスク」の違いである。 どんなに上から落とされたもので、それが理不尽だと感…
「人財の成長の主体性は会社にあるか、個人にあるか 〜中規模組織が人材育成で陥りがちなワナ」という記事において、ヒトが大切といいながら、人材育成に時間を取るのは難しいという趣旨のことを書いた。 ボク自身、小規模・中規模・大…
経営の三要素とは「ヒト・モノ・カネ」という組織運営に必要なものをさす。 近年は、これに、「技術」「情報」を加えるべきだ、という意見もある。 どれももちろん非常に大切なものであり、なにひとつ欠かすことはできないものだ。 し…
ボクは、新卒から10名足らずのベンチャーにジョインしてから、エスタブリッシュカンパニーでの就業経験はなく、小規模から大規模まで様々なベンチャー企業で働いてきた。ベンチャー企業で働くということは、良くも悪くも、ワーク・ライ…