デジタルは手段であって目的にならない

デジタルが実現したのは、利便性や効率性などの機能 「機能」は手段でしかない。目的となるのは「体験」 リアルでこその最高の体験が価値になる デジタルネイティブ世代、インターネットネイティブ世代が当たり前になった昨今、事業や…

日本人は情報に金を払わない

情報にお金を出すことは大切なことです。 日本人には、情報にコストをかけるという概念が欠けていると思います。 モノには対価を払うのに、情報は対価を払うほどのものではないと考えているのではないでしょうか。 Webサイトの数は…

リサーチよりも一人のユーザの声で得られる気付き

運営するサイトのユーザの声を聞く機会がありました。 そこで、百聞は一見にしかず、百の理論よりも一のユーザの声と感じました。 どこの企業でもそうだと思いますが、ウェブサイトの制作の前には、リサーチ結果や書籍を元に理論を組み…

外国語圏のサービスを”パクる”ことはいいことだ

Webサービスのリリース速度、その有用性は外国語圏とくに英語圏の方が進んでいる。 それはもちろん、英語圏のインターネット人口が多く、そこにビジネスチャンスが多いため、様々な人、企業が参入すること機会が多いことにあるだろう…

「診断系コンテンツ好き」という日本人の民族性

ニンテンドーDSのココロスキャンが様々なブログで話題になっている。 もちろん、ブロガー向けのイベントが功を奏したことは確かであるが、それだけでここまで話題になることはないだろう。 やはり、日本人の「診断系コンテンツ好き」…

男の性的欲求が牽引するWeb業界

理系技術は男の性的欲求が牽引しています。 過去を振り返ってみると、それを理解するのは簡単でしょう。 ビデオテープにVHSとベータの戦いがあったことはご存じでしょう。僕がちょうどギリギリ知っている世代です。 VHSがこの戦…