企業文化、社長が作るか。みんなで創るか。
会社には人が集まります。そこには当然「文化」が産まれます。 コーポレートカルチャーの重要性が強く叫ばれるようになっているのは、「企業は人なり。経営は人こそすべて」に起因しているのでしょう。人が大事、だから文化が大事、と。…
会社には人が集まります。そこには当然「文化」が産まれます。 コーポレートカルチャーの重要性が強く叫ばれるようになっているのは、「企業は人なり。経営は人こそすべて」に起因しているのでしょう。人が大事、だから文化が大事、と。…
みんな簡単に人を信頼しすぎではないだろうか。 かくいうボクも、信頼していた人に裏切られた経験は数多。普通に平々凡々に暮らしているだけであっても、それはいとも簡単に起こり得ます。 なおのこと、起業家ともなれば有象無象のヤカ…
「Webマーケティングを仕事にしたい」という夢を持つ若者がいました。 彼はもともとITとは無縁の業界で働いていました。その業界のことを好きではあったのですが、業界特有の様々な壁にぶち当たり嫌気が指していたの…
「二兎を追う者は一兎をも得ず」 小さい頃から、このことわざに違和感を感じていました。 たくさんのことに目を奪われていては、たった1つのことさえも得られないというのは、よくわかります。だから、1つのことにフォーカスせよ、と…
AmazonのAudibleで、たまたま出会った本なのですが、チームマネジメントにおいて非常に参考になる「金言」を数多く得られたのでご紹介します。 起業を考えていた武田、五十嵐、間宮の3人は、それぞれ赤字のカラオケ店を1…
齢35歳、転職回数5回のジョブホッパーが、転職でキャリアアップを目指すための極意を超主観的に語ります。 転職を重ねる中で、もっともベターな(できることならベストな)選択をするためには、エージェントとの付き合い方が非常に重…
人材採用とは難しいもので、A4数枚のペーパーと1時間程度の面接を数回重ねるだけで、その人の人柄や人間性、成長性、スキルの成熟度を判断して、合否を決断しなければなりません。 当然、読み間違えは少なくない確率で、候補者側から…
大工になろうと決意した人は、みなどうするでしょうか。いきなり家を建て始めますか? なんの知識もない中で家を建て、また、立て続けて大工になれるでしょうか?もちろん趣味で家を建てられるという意味での大工にはなれるでしょう。し…
「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」 ー上杉鷹山(出羽国米沢藩9代藩主) これは江戸後期、米沢藩の藩主 上杉鷹山公が家臣に送った言葉です。どなたも一度は聞いたことがあるであろうと思います。 …
「自信とは?」という質問をすると、大抵誰もが「自分を信じること」と答えます。 確かに辞書にもその通りの答えが書いてあります。 自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。 じし…
メンタリングやセミナーでの公演、アイデアソン合宿のファシリテーターなど、ありがたいことにいろいろと機会を頂くことが増えてきました。ボクの生涯のテーマは「イノベーション」なので、そのすべての機会で「イノベーション」や「イノ…
スタートアップ界隈を外からみると、まるでスタートアップで働くことや起業をすることがすごくキラキラしたものにみえている風潮を感じます。大企業は誰かが引いたレールであり、そこに乗るのではなく、自分で道を切り開きたいから起業を…
先日、Industry Co-Creation主催で開催された「ICC/AIESEC ソーシャル・イノベーション・カンファレンス」に参加しました。 AIESECと共同開催ということもあり、参加者のほとんどが学生で、登壇者…
グリーには、2012年〜2014年まで2年半在籍しました。たった2年半という短い時間でありながら、社会人人生ではもっとも濃密で、もっとも刺激的で、もっとも成長した時間でした。 成長させてくれた要因は、今もスタートアップで…
「リファレンス」「リファレンスチェック」というものをご存知でしょうか。応募者の以前の同僚や上司に対して、在籍時の業務内容や成果、人柄、勤務態度、退職理由などを問い合わせることです。外資系企業では当たり前のようにやられてい…