批判を恐れず、理想の旗を掲げよ!

Contents

ざっくりまとめると…

  • 理想の未来を実現するならば、高い理想を掲げることがまず最初に必要
  • 批判をする人に足を引っ張られてはなりません
  • 世界を変えようと思うなら、批判を恐れず、理想の旗を掲げ、突き進むのみ

批判を恐れず、理想の旗を掲げよ!

過去からの延長線上に現在はあり、現在の延長線上に未来はある。時間は連続的です。

しかし、理想の未来は、非連続的で現在の延長線上にありません。理想の未来は過去から現在への延長線上には存在しません。このままの未来には、理想の未来はないのです。

理想の未来は、過去から現在への延長線上よりも、はるかに高い位置にあります。理想の未来は今よりも圧倒的な行動力がなければ、到底届かない位置にあるのです。

圧倒的な行動力で動くためには、まず圧倒的に高い目線で理想の未来を見つめ、高々と旗を掲げる必要があります。つまり、高い理想を掲げることがまず最初に必要なのです。

理想を語らず、現実的にできることだけをやろうとする人間が世界を変えることはありません。クレイジーと言われながらも、高い理想を掲げ、行動し続けた人間にしか世界は変えられないのです。

理想の旗を掲げたとき、批判をする人は必ず現れます。現実的なことにしか目がいかない、目線の低い人たちです。しかし、理想の未来を実現したいのなら、批判をする人に足を引っ張られてはなりません。影響を受けてはいけません。

世界が変わった時に、批判していた人間も手のひらを返していくでしょう。そもそもその批判をする目線の低い人達のために、世界を変えようとしているのではありませんか?だから、批判者に対しては、愛を持って接せてればいいのです。

イノベーションを起こそうと、世界を変えようと思うなら、批判を恐れず、理想の旗を掲げ、突き進むのみです。

ビジネスクリエイター、インキュベーター、アクセラレーター、コンサルタント。エンジニアとして、PHP/HTML/CSSのマークアップ言語によるWebサイトの制作、SEOエンジニアリング、アクセス解析アナリストを経験した後、IT領域の技術/潮流をベースとしたエスタブリッシュ企業向けのコンサルタントを経て、複数のIT企業にて、Web/アプリ系、O2O系、IPライツ系の新規事業立ち上げに注力。事業開発から経営企画業務まで、事業および会社立ち上げに関する業務を幅広く経験。また、シードフェーズのベンチャー複数社の立ち上げへの参画や経営戦略・組織戦略・PR戦略へのアドバイザリー、メンター、複数のアクセラレーションプログラムのメンターも手がける。