- 妄想し未来をイメージし、あたりをつけ道を進んでは失敗しまた戻りを繰り返し、未来の扉を開く
- 到底辿り着けない目標を掲げると「意識高い系」とバカにされる
- 「意識高い系」たちが世界を変えてきたこともまた事実だ
世界を変える最初の一歩は妄想だ。
未来を創る最初の一歩は妄想だ。
今現在の目の前に現実化していないもの。
それはすべて妄想である。
妄想を膨らまさなければ未来をイメージすることはできない。
未来をイメージしなければ、そこへ至る道にあたりをつけることもできない。
あたりをつけることをしなければ、実現への失敗確率を下げることもできない。 失敗確率を下げて行動しなければ、それは何も生み出さない。
妄想を膨らましもせず、今できることを積み重ねても、今できることを積み重ねても、それは過去からの延長線上の未来でしかない。
過去からの延長線上の未来は、想像しうる未来だ。そこでは、今現在ある「不」を抜本的に解決し、社会が進歩することはない。
社会に革命を、産業に革命を起こすためには、妄想は欠かせない。
妄想し、未来をイメージし、あたりをつけ、道を進んでは失敗しまた戻りを繰り返し、そうして未来の扉を開くのだ。
しかし、「妄想」を口にすると途端にバカにされる。
今の自分では到底辿り着けない目標を掲げると「意識高い系」とバカにされる。
自信を持とう。それは「自分を信じること」でなく、「将来の自分が、それをできているようになる/実現している、今の可能性を信じること」だ。
だが「意識高い系」たちが世界を変えるプロダクトを世に出してきたこともまた事実だ。
未来への可能性を信じて、突き進もう。
妄想が世界を変える。妄想が未来を創る。