サイバーエージェントグループの戦国系ゲームNo.1のサムザップ 〜決算公告からみる未上場企業

サイバーエージェントグループのスマートフォンゲーム子会社で、戦国サーガ戦国炎舞-KIZNA-と戦国系ソーシャルゲーム開発No.1のサムザップ。

決算公告が11月に公開されたので、貸借対照表をビジュアライズして、現況を探ってみた。

(通常の貸借対照表のグラフとは異なり、それぞれの項目の状況をわかりやすくするため、滝チャートっぽくしている)

株式会社サムザップ

決算公告、貸借対照表

株式会社サムザップ 第7期 決算公告(平成27年9月30日現在)
株式会社サムザップ 第7期 貸借対照表(平成27年9月30日現在)

第7期の株式会社サムザップ。

今期は純利益が3,295百万円と大きな黒字を出しており、利益剰余金も5,772百万円と大きな累積黒字を計上。

自己資本比率が75.7%と、流動比率は396.1%と順調な経営状態といえる。

財務状況推移

株式会社サムザップ 財務状況推移(平成27年9月30日現在)

公表上3期続けて純利益は黒字、増益となっており、ここ2期の利益が大きく伸びている。

リアルタイムバトルゲーム「戦国炎舞-KIZNA-」がApp StoreやGoogle Playの売上ランキングで上位に入るヒットとなったことに起因している。

次なるヒット作となる種が仕込めるかどうかが次期以降の成長の鍵となるだろう。今のペースを保てれば、子会社上場もありえるかもしれない。

(売上は非公開)